2020.2.my turn塾
今回は、杉原が2012年からアシスタントを務める大室悦賀教授による勉強会。
テーマは、内臓感覚‼︎
【メモはとらないで】
【曖昧なものは曖昧なまま捉えて】
冒頭から、?!?!な感じでスタートした今回の塾。
話の中、多数のモヤモヤを感じましたが、それは
次なる【問い】を見つけていく材料になるに違いないと、とにかく曖昧なままを素直に受け入れていく時間。
内臓と脳の関係性については、
脳が体を支配しているのではなく、内臓がちゃんと動くことで脳が指令を送る。
ヒトは内臓が主導で考える生き物だそう。
そして、私たちの子供たちの時代は今よりもっと複雑で生きづらい社会になっているかもしれない。
だからこそ、今から親も一緒に【問い】を立てる習慣を!
日本特有の学校での知識の詰め込み教育は、学ぶことについての意味が薄れていく気がしています。
勉強をして、いい大学、いい会社、という時代ではなくなる。
そもそも、いい○○って誰基準や??と。
今、もうそんな時代に突入しているのではないでしょうか。
正解のない時代、予測不能な時代がきています
正解は自分で作っていける時代。
じゃあどんな人がこれからの社会で正解を自ら作っていけるのか?
なぜ?
どうして?
と問い、動く人。
それは、頭だけで考える従来の学習では叶わない。
内臓をいかに緩めて、内臓の感覚に従えるかということ。
つまり、ありのままの自分になるということです。
my turnがいつも大切にする感覚、
『自然体でいること』
を、違う方向から答え合わせができた時間でした😉
外的要因にとらわれない、振り回されない自分の軸に気づく努力をすること。
改めて、my turnの活動の存在意義を再認識しました。
そんな私たちへの課題↓↓
①毎日5個、その日に楽しかったことをメモする。同じ事は二度と書けないルール厳守🙅♀️
②2〜3分で描けるデッサンを鉛筆のみで描くようにする。
①②が慣れてきたら、
③今から過去、記憶に残ってることを全て書き出す。
これらは、気づきのトレーニング👀✨です。
毎日、自分の内省をする機会になり、
様々なことへの気づき感覚が研ぎ澄まされるのだそう。
ぜひ皆さんも、トライしてみてください😆👍
今まで気づかなかった何かに、ふと気づくことができるかもしれません😉🌼
0コメント