2019.9. my turn塾

今日は、第2回my turn塾のミーティング!

毎回、インプットとアウトプットがすさまじく・・💦

まだまだ慣れない(笑)

メンバーみんな慣れていない(笑)

まだ2回目!されど2回目!

今回は、第2回my turn塾の様子をお見せしながら、少しだけ、今までのこと、my turnのことを振り返ってみたいと思います。


2015年くらいからお母さんたちの「場」をつくってきて私自身が一番わかっている。

ー小さなきっかけで、お母さんたちの表情、立ち居振る舞い、発言がみるみる変化することー

最初は、身近なお母さんたちでイベントをしてみたことから今のmy turnにつながっている。

その時に私が感じた可能性、お母さんたちのあの表情は鮮明に覚えています。

あれから、1歳だった子供も来春には小学生。

何てこったやがな!(笑)

子育て期間でこんなに時間が過ぎるのが早いのか・・・と日々痛感。

まだまだ手は離れないし、放したくない時期。

でも、私たちはあの日からすこーしずつ、すこーーーしずつ、ゆっくりだけどその日に向けて自分自身の気持ちを整え始めてきました。

子どもたちの手が離れるとき、絶対来ると思います。

その時に、年齢は重ねども、私たち母も勢いのあるスピードで新たにスタートを切れるように、その時のために今をどう生きるのか。


メンバーはそれぞれ異なる想い、バックボーンで何ともユニークなメンバーが集まっています。

私杉原を含め、最初からすべてが明確なお母さんは一人もいなかったです。

今もまだ明確にはなっていないです。

でも、時間をかけ、自分のやりたいことに小さくチャレンジし続けて徐々に気づくことがある、ということに気づき始めました。

難しい話は苦手だけど、アンテナや感覚を常に磨き続けるメンバー。

そしたら、「なんか楽しそうやん!」てまたアンテナを立てている人たちに出会う。

その楽しさをみんなが実感しているからこそ、チームとしてとても心強い。

強いチームは、自立した「個」があるからこそ!


今の正解が何かとかを考え悩むことに時間を割くのではなく(考えてもわからへんことが多い(笑))、それよりも小さくても行動(チャレンジ)をして、実際に失敗したり、新しい感覚を得る方が、ずっと楽しいというのが私たちmy turnの考え方です。

そしてその姿を見てくれている人たちは必ずいて、私たちがもっとチャレンジできるように手を貸してくださる。

my turnの母たちは、

「自分たちが活き生きすることで、社会を変えたい!」

と本気で思っています。

その先には、自分たちの子供たちが大人になったとき、そのまた子供の世代に自分で自分の人生を自信をもって選択できる社会があってほしい、という想いがあります。

※「活き生き」とは、「自分を活かして生きる」という意味で、オリジナルの当て字です☺


メンバーは、それぞれの手法で実現に向けて小さくても確実にチャレンジを繰り返しています。

共感いただいたお母さんには必ず杉原が会いに行かせてもらいます☺

↑↑↑

ディレクターのトミーさん。

なんやろ…点々毎回最後にこの手のちょっと笑いの神が降りてきそうな写真をアップする習慣…クセになりそうやな。


読んでいただきありがとうございました!


母たちの活き生きをデザインするプロデューサー: Megumi Sugihara