2019.10. my turn塾
こんにちは!
早くも第3回目のmy turn塾を開催しました。
この日は、いつもとテイストを少し変え、my turnメンバーであり、心と空間を整える整理収納アドバイザーとして活躍する、shunobako(@shunobako)中村歩美さん宅で開催しました。
大人8人、こども10名、🐶1匹の大人数。
↑ my turnならではの光景。
子どもたちは、子どもたちのコミュニティ。
母たちも安全な場では、自分たちに集中します。
さて、この日のメインイベントは、歩美さんのお家の見学会。
隅々まで丁寧に整頓されたお家は、初めて訪れる人もゆったりと包み込むような空間。
適材適所でモノが配置されている。
彼女の収納術は、すべてのものに帰る「住所」があることが最大の特徴。
「しなければならない」ではなく、自ら「したい!」と思える整理法を学びました。
彼女が大切にしている「家」という居場所は、あたたかい場所で、家族みんなの☺顔☺が見えるつくり。
単なる片付けではなく、彼女の内面にある「こうありたい」と思う暮らしが表現されている空間。
モノがない時代は、みんな便利なものを欲しがって、大量消費の時代が来たのだと思う。
モノにあふれる時代が来たら、人は「自分にとって必要なモノ」や「自分にとって意味のあるもの」を欲しがるようになるのだと思う。
「心と空間を整える整理収納アドバイザー」
納得。
片付けができる人は、心の整理ができている人。
中村さんは、片づけ方を教えている人ではなかったんです。
彼女にとって片付けることは、
日々の私たちの心をどんなふうに豊かにしてくれるか、
必要な思考を持てるようになるか、
を伝えていくための手段。
自分自身がそれを実践し、実感しているからこそ言葉に力がある。
「そこを伝えられるのは自分!」
眩しいわ~✨
「片付け方教えてー!」と言ってる自分が急に恥ずかしくなる始末(笑)
片付けが本質ではなく、手段!御意!
30分でもいいから自分の時間を、私たち子育て世代だからこそ、必要なのかもしれないですね。
自分のための時間。
その後は、ディレクターであるトミーさんによる個別コーチング。
自分たちの好きなことを形にして活き生きするために、
「問い」を立てることの大切さをみんなで考えながら・・・
後光が差す中、食べています………
左:次世代の美を伝えるビューティーアドバイザー (@saiunkamigamo)
右:果物のある暮らしを提案するフルーツスタイリスト (@aomoriya_kyoto)
次回は、11月開催my turn塾。マインドセットツーリズムのレポートを予定しています🎵
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